台風14号と 5号16号予備軍 ヨーロッパ中期予報センター進路予想 2015年

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台風13号から変わった雲の影響と台風14号

 記録的な大きさの台風13号は中国大陸で東寄りに向きを変えた後、熱帯低気圧に変わりました。その後の14号は日本の南で東寄りに向きを変え、日本から離れて行くと予想されています。しかし、この台風も日本に暖かく湿った空気をもたらしており、11日には関東地方に北東の方面からの暖かい風をもたらしました。普段は海からの風が入るために猛暑日とはなりにくい神奈川県の海沿いの地域が猛暑日を記録するなど、やはり台風は通常とは違った気象状況をもたらしています。

 

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遙か遠くに雲の渦が

 日本の遙か遠くに雲の渦が発生しています。日本の気象庁の予想ではまだ発表されていませんが、ヨーロッパ中期予報センターの予想によれば、これらは二つの台風となって日本に近づいてくると予想が出ています。仮に片方を15号、もう片方を16号とするなら、15号は台湾を直撃した13号のような動きで、18日から19日にかけて台湾に接近すると予想されています。16号は20日過ぎに日本の南、東経140度線上あたりに接近し、その後もしかすると日本に近づいてくる可能性があります。現時点でヨーロッパ中期予報センターの予想でも20日までしか予想が出ていませんが、この台風の動きは今後も注意が必要です。
 これらの台風の進路によって、8月後半の日本の気象も左右されます。今までのように高気圧を刺激するような西寄りのコースを取った場合は残暑が厳しくなることでしょう。一方で東寄りのコースを取った場合は寒気が流れ込み、涼しくなることが予想されます。いずれにせよ、未だに発生が確認されていないものの予想ですので、その点はご承知おきとご理解をお願いいたします。

 

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