台風9号 進路 2015年 平成27年

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台風9号が発生しました

 マーシャル諸島沖でくすぶっていた雲が熱帯低気圧から台風に変わりました。少し前に台風8号が発生しましたが、台風8号はかなり西寄りの南シナ海で発生しました。日本に影響をもたらした7号の発生は5月9日ですので、台風は多いものの、実際に日本への影響が懸念される台風の発生は久しぶりになります。

 

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台風には名前がついている

 日本ではそれほど馴染みがありませんが、台風には名前がついています。今回の2015年台風9号はチャンホンです。ちなみに台風8号は日本が名付けたクジラでした。台風の名前はあらかじめ140個が決まっており、その名前を順繰りに使うようになっています。ちなみに10号以降は、リンファ、ランカー、ソウデロア、モラヴェ、コーニーと続きます。こんなに発生しない事を祈るばかりですが…

台風9号は発達する可能性がある

 台風9号は大きく発達する可能性があります。前回この地域での台風発生からかなり時間が経過していることや、今年はエルニーニョが発生していることから、暖かく湿った空気を十分に吸い込んで発達する可能性が指摘されています。現在はコンピューターで、ある程度の台風の接近や進路は予想できるようになっていますが、今回少なくとも日本に影響があるであろうことが予想されています。日本に影響が出始めるのは7月の第2週あたりから、進路としては中国大陸へ抜けるか、日本に向かってくるかのいずれかのコースが予想されています。

今年は台風が多い

 台風と言えば、みなさん夏が終わってからの気象状況だと記憶されていると思います。6月で既に9つもの台風が発生しているという今の状況は、やはり少し通年とは違っています。6月で9個発生というこのペースは実に44年ぶりなのです。さらに今後も台風が多く発生する事が予想されています。現在の雲の様子を見てみると、赤道付近に沢山の雲が発生しています。これらはエルニーニョによる高い海水温によって更に発達し、台風になる可能性を秘めています。大きな台風は気圧配置、日本の天気を変える力を持っています。これらはエルニーニョに起因するものと言えるかもしれません。日本の四季の中における7月は真夏であり、通年であれば太平洋高気圧に覆われた夏らしい暑い日が続きますが、今年はこのような状況もあり、雨が多い7月になりそうです。台風9号は発生したばかりで、詳細な進路は今のところはっきりとはわかっていません。今後の台風情報にはくれぐれも注意なさって下さい。

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